乙訓山の会 山行案内
 

 


東山(湖北)   (読図)

山行日  2022年102日(日)

参加者  金﨑(CL)、男4 女8 計12

記録   JR永原(自己紹介)910~登山口935~①950~万路越 1033~②1050~③1113~峯山1135(昼食)1205~P566(竹生島展望所)1258~東山北峰1320

     東山本峰1328~⑪1445~大崎寺1505~駐車場1520(解散)~JRマキノ(1617)   

<報告>

 早い集合時間と長時間乗車で、マキノは例会でよく来ても永原まで来る事はまずありません。新しく入会されたKさんが参加され、駅前で各自が自己紹介をし、コンパスの使い方を練習後、登山口まで実習をしながら歩きました。尾根の取付きから急登を経て万路越で休憩し、更に実習をしながら峯山へ。昼食後、若手?女性5人でトップを交代しながら悩みながらも無事に東山到着。大崎寺登山口までの滑りやすい急傾斜の下りは、Koさん・Yさん両ベテランが流石のトップで予定より早く下山出来ました。

 その後、マキノ駅まで西日を浴びながら湖岸沿いを、春だったらいいのにと言いながら1時間近く歩き、一気に疲れが出ました。下山が早かったので、最終の新快速にも乗車でき、18時に京都駅到着。お疲れ様でした。


ゆっくりハイク・二上山

   山行日  10月6日(木)薄曇り後晴れ

参加者  吉川(CL)男4 女4 計8名

記録

長岡天神駅8:20二上山駅1005~登山口1020~分岐1110~二上山雄岳1155(昼食)1220~コル1235~雌岳1245-1255~岩屋峠1310~祐泉寺1335~傘堂1400~当麻寺1425~近鉄当麻駅1455 

                 

<報告>

暑さも和らぎ、久しぶりのゆっくりハイク。朝の混雑する路線を避けて、”おおさか東線”を利用して近鉄二上駅に到着。高架道路を超えると登山口だった。ため池を左に見て山へ入る。”瀧坪”三角点を踏み、近鉄二上山口からの道と合流。少し汗ばむ急坂を登り切ったら雄山。昼食のあとしっかり下って登り返すと雌岳へ。多くの人がいて、大阪方面の展望が良い。谷沿いを岩屋峠を経て裕泉寺、傘堂へ。1本の柱に支えられて立つ瓦屋根の総ヒノキ造り。大和郡山藩主本多氏の菩提を弔うための遺構で、奈良県指定の有形民俗文化財に指定されている。その西側の大池からは二上山の姿がすっきりと見られた。当麻寺門前町のしっくりした佇まいの中、駅へ。駅前の「中将餅」に立ち寄り漉し餡の乗ったヨモギもちを買って、阿倍野橋経由で帰る。

山の辺の道あたりから、1年に一度、雄山と雌山の間に沈む夕陽が見られるとか。みてみたいものです。

 


沓掛山から嵐山五山縦走

山行日 20221013日(木)

参加者  西村L)男5 女7 計12名

(行程)

8:55 上桂駅⇒10:58唐櫃越えで沓掛山△414.7  11:1011:34昼食12:0012:0612:06 愛宕山展望ベンチ⇒12:30 林道出合⇒12:49新烏ヶ岳P40713:33 烏ヶ岳P39813:50 新嵐山P36814:05嵐山P382 14:1515:04松尾山△275.615:41 阪急嵐山駅で解散             

(報告)

秋晴れの中、上桂駅に集合。日差しが強いので登山口まで移動し本日の行程を確認。山に入ると涼しく歩けます。沓掛山を目指し東の展望台、次に西の展望台を経由して6座のうちの1座目の沓掛山に到着です。西山方面が開けてます。此処から嵐山五山を目指し嵐山縦走路に向けて進みます。途中広場で昼にしました。分岐が多く注意が必要です。愛宕山展望所を過ぎ林道に一度合流です。此処から登り返し一座目の新烏ヶ岳です。次に烏ヶ岳、新嵐山、嵐山と経由して最初に隠れた絶景展望所です。次は本日一番の大展望で嵐山、渡月橋を見下ろす松尾山登山口です。最後に六座目の松尾山を上り、阪急桂駅で解散しました。

近場で楽しめるところ、いくらでもあります。少しの合間に少しでもトレーニングしておけば体力維持にいいと思います。次回お楽しみに。

 

 


 

    



                         

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