乙訓山の会 山行案内
 

 

六甲 風吹岩 七兵衛山

山行日 2019年5月6日(月)

参加者 5名 女11名 計16名 

コースタイム

芦屋川9:00-登山口9:25-会下山遺跡9:32-蛙岩10:02-本庄山等三角点10:28-風吹岩10:45-雌池11:15(食事)11:55-七兵衛山12:18-打越山12:44-八幡滝13:40- 岡本駅14:05 解散                    

                                                    (記 吉田)

<報告>

連休の最終日に関わらず16名の参加で芦屋川駅を出発します。会下山遺跡から蛙岩に立ち寄り、どこから見れば蛙に見えるかな?本庄山の△点に立ち寄りました。そこから風吹岩に寄ると今回は猫だけのお迎えでした。荒地山は寄らずに雌池に行き昼食にしました。今日の雌池は水が少なく上高地風大正池には見えなかったです。七兵衛山に向かいます。展望のいい山ですが、今日は少しかすみ残念でした。打越峠から打越山をピストンし、八幡谷で岡本駅に、雨が降る前には解散できました。                       

 


 

511日(土) 連盟自然保護委員会観察会に参加して

赤坂山山麓は山野草の宝庫

松方 隆

主催 連盟自然保護委員会 参加者22名 

山行日 511日(土) マキノ高原917~調子ヶ滝1240                        

  赤坂山は中央分水嶺の中央部にあるため、日本海側と太平洋側の2つの気候と植生を持つ植物がある貴重な場所だ。マキノキャンプ場から、赤坂山方面を見ると緑のグラデーションが美しい。萌黄色の広葉樹の若葉と針葉樹の深緑が織りなす景色だ。この山の斜面にはシイもなければ杉・檜の植林もない。自然の植生が残っている。

今回の観察会の講師は、昨年9月の石清水八幡宮に続き、京都自然観察会指導員京都連絡会代表の清水正さんだ。登山道を離れ、セラピーロードを調子ヶ滝まで歩く。目につく一つ一つの樹木や草花について丁寧に解説されるので、列はなかなか進まない。早春の花の時期は過ぎているが、ウツギやシデ、ガマズミの仲間など、花や葉での見分け方など詳しい説明が続く。

花の赤坂山を代表するオオイワカガミやトクワカソウ(イワウチワ)、トキワイカリソウはもう見られないが、フタリシズカ、ニリンソウなど見ることができた。この日出迎えてくれた最高の花はキンランだ。日を浴びて大きく花がひらき輝いていた。

 登山なら2時間で赤坂山に着くが、昼食場所の調子ヶ滝へ12時半になっても達しない。解説のおかげで赤坂山山麓の花の豊かさ、名前を知ることの楽しさを教えてもらった。帰りのバスの時間が気になり、帰路は観察をパスして一気に歩く。行きは2時間半かかったのに30分もかからずに帰り着いていた。

 昨夏は71日にキンコウカを見に(八が岳トレーニング山行も兼ねて)出かけた。三国湿原で群生を見ることができた。来春(4月中頃)は、カタクリ、イカリソウ、イワウチワ、イワカガミなど春の花を見にぜひ訪れたい。

 


 

登山入門教室③> 比良・武奈ヶ岳

山行日 2019年5月12日(日)

参加者 女性15名 男性11名 計26名

コースタイム

1班 イン谷トイレ前出発9:00→9:40青ガレ9:4510:20金糞峠10:3011:30コヤマノ岳11::4012:00武奈ヶ岳・昼食12:2512:40イブルキノコバ分岐→12:55八雲が原13:2013:55北比良峠→14:35かもしか台13:4515:00大山口→1525イン谷トイレ前・ミーティング→1550イン谷

2班 9:00イン谷トイレ前出発→9:45青ガレ→10:25金糞峠→11:45コヤマノ岳→12:05武奈ヶ岳・昼食→13:40八雲が原→14:05北比良峠→15:50イン谷

3班 イン谷トイレ前9:0010:00青ガレ→10:30金糞峠→11:40コヤマノ岳→12:10武奈ヶ岳・昼食→13:20イブルキコバ→13:40八雲が原→14:10北比良峠→14:40かもしか台→15:50イン谷

<報告>

生徒さん9名、会員及びスタッフ17名合計26名で入門教室の仕上げとして「めざせ武奈ヶ岳教室」です。イン谷で全員の集合写真を撮り、1班から出発しました。人数が多いので各班の間隔も開けました。

青ガレも無事通過して順調に金糞峠に到着しました。コヤマノ岳に向かいますがシャクナゲが咲いているとのことで尾根から取りつくコースに変更しました。変更して正解、シャクナゲが満開でした。コヤマノ岳は急登の為少し予定より遅れましたが無事通過です。

武奈ヶ岳に無事登頂です。展望を眺めながら食事です。

八雲ヶ原経由、北比良峠で琵琶湖を眺め小休止。ダケ道でイワカガミ、シャクナゲを見ながらの下り、少しトラブルもありましたが無事全員下山できました。お疲れ様でした。 

 

 

 

京北トレイル⑧ 周山~城山~上中城跡~八幡神社

山行日   2019年5月14日(火)

参加者   男性4名 女性3名 計7名

(コースタイム)

京北ウッディパル9:00集合P—1台を京北ふるさと公社回送—9:20発—城山10:0810:20-宝泉寺11:20-合併記念の森11:5012:20(昼)-

矢谷上橋13:20-上中城跡13/50-大杉(京北第三小学校内)14/00八幡神社14/15—P                   

<報告>

京北ウッディパルに駐車、1台を京北ふるさと公社に回送する。周山旧街道から城山に向かう。荒れているものの石垣等有り往時が窺える。黒尾林道から宝泉寺に向かう途中ニリンソウ、ヤマシャクヤク、クリンソウに出会う。暫く川沿いに里歩き、立派な管理棟が建っている。周辺には池や湿原があり合併記念の森に到着。しばらく気持ちの良い樹林の中を矢谷上橋へ。そこから弓削川沿いに田園を上中城跡へ到着。水車や石碑があり、よく整備されている。第三小学校内に大杉を見て、すぐ近くの八幡神社をお参りして駐車場に到着。                  

 

 


 

大原金毘羅での岩トレ

山行日  2019年5月18日(土)

参加者   男8名 女4名 計12

<行程>   

8:30江文神社トイレ前集合・装備の装着・簡易ハーネスの作り方の確認

8:40広場・今日の岩トレスケジュールの確認

9:30MK沢を登りつめた所のY縣尾根・フィックロープを3ケ所設置⇒自己確保のやり方・自己確保をしての登り方・自己確保をしてのクライムダウンの仕方を確認⇒岩トレ開始⇒練習後、岩トレ経験者はザックを背負いY縣の頭までの登下降・経験の浅い者は簡単なところを下って登る岩稜歩き15:00をめどに片付・下山⇒15:40江文神社・まとめ・解散 

 

<報告>

午前中Y懸尾根取り付きからの練習でしたが、他のパーティが取り付きの為、MK沢を詰めて北尾根合流地点にて練習開始。まず自己ビレイがとれるように左右にフィックスロープをセット、50mロープを修了点にダブルエイトノットにて、2本のルートをつくる。インライン・フィギュアエイトにて自己ビレイポイントがとれるように設置。もう1本30mロープにて同様に設置する。登りと下降の練習をメインに行動しました。                          

 


ロングコースin比良

山行日  2019年5月19日(日)

男性8名 女性7名 計15

Aコースタイム

北小松駅スタート  7:35

登山口  8:00涼峠8:45寒風峠9:25滝山10:20岩阿沙利山11:15(お昼ゴハン)11:40オウム岩12:30岳山13:20白坂14:00長谷寺14:40

Bコースタイム

登山口~涼峠 (8:158:53涼峠~ヤケ山 (8:539:25 ヤケ山~寒風峠~滝山 9:3010:20滝山~鵜川越~岩阿沙利山 10:3511:20) 昼食 岩阿沙利山~鳥越峰(11:4212:306 鳥越峰~オウム岩~岳山(12:3013:20)* オウム岩写真 岳山~白坂~長谷寺(13:3014:45 

<報告> 

 昨年実施した山行から反対方向へ向かう行程で、距離も短い。急がずともまあまあの道のりを歩く計画だったので、7人ずつの2グループ編成にし、休憩ポイント毎に先頭を代わっていくスタイルを取り入れた。駅でグループ毎に歩く順番を決め山行を実施した。*上記、各グループのコースタイムを参照)先頭に立つと、どなたもなかなか良い調子で歩かれ、所々で予定よりも休憩時間を長くとった。それでも、15時20分の新快速電車に乗車・帰宅。

 時間に余裕にあることを見込んで、2日前に「ワンポイント読図」を地図博士にお願いした。所々で講習会が出来たものの、歩くのに夢中で、地図はなかなか意識して見ることは出来なかった。休憩後に進む方向の確認・登りか下りか・どんな勾配か・谷か尾根かなどをみんなで予想してから進むべきであった。今回の目標「夏山縦走に向けて長時間・ゆっくり・長い距離を歩く」に、欲張って「読図」を入れたCLの見通しの甘さを反省。 



春山合宿 奥大山烏ヶ山・蒜山三座

山行日 5月25日~26日
参加者 男10名、女9名 計19名)

<合宿行程記禄> 

1日目 5月25日(土)

615分 西山天王山駅 出発910分 蒜山IC出てすぐの道の駅 [風の家]でトイレ休憩25

950分 休暇村奥大山駐車場着 10時~各班に分かれて登山開始

15時下山~休暇村奥大山駐車場出発 1550分 蒜山高原キャンプ場到着 

各テントグループに分かれて整理 16時 ツェルトの張り方とロープワーク

17時 食事準備 18時 夕食会[親睦会] 2030分 閉会 就寝

2日目 5月26日(日)

500分起床 530分~600分 朝食 630分 キャンプ場出発

650分 犬ばさり峠登山口到着 7時~各班に分かれて登山開始 1350分 下山

1400分 蒜山スキー場駐車場出発 1420分 塩釜キャンプ場着

                  

全員事前に決めた役割分担で協力して頂き、「全員参加、みんなで盛り上げる合宿」となりました。

山行はAコース(3班16)とBコース(3名)の2コースに分かれ登りました。Aコースは1日目の尖った烏ヶ山と2日目のアップダウンを繰り返す蒜山三山縦走と趣の違った2つの山を楽しめました。

1日目、烏ヶ山下山後キャンプ場に移動。キャンプ場は広々と快適。おまけに常設テントサイトは貸し切り!それぞれのテントに荷物を置き講習会終了までは「泡は禁止!」を守り、N氏による「ツェルトの張り方講習会」の始まり。用意した7つのツェルトで全員が簡易テントとして組み立てる実習とビバークの為の使用法、ロープの結び方などを学んだ後、我慢していたビールの買い出しに。食坦さん指示の元全員で食事作り。その間、順番に10300円のコインシャワーを浴びる。広いテントサイトの中央に各テント横のタープ内に置かれていた椅子とテーブルを集め「中華鍋」を囲み「乾杯!」楽しい宴の始まり!周りに気を使う事なく大いに盛り上がりました。2名の実体験の「山での怖い話」も聞けました。食事中に虫刺被害者が多数!  

これは帰宅後、病院に行く人までいた事が分かりました。今シーズン最高の気温と虫刺されには悩まされましたが、合宿は山行と親睦&学習の場になり大成功でした。  合宿総L(永石)

 

<山行報告>  1日目 Aコース  烏ヶ山

<実施日> 2019525()

<コース・タイム>                  

10:00休暇村奥大山駐車場(鏡ヶ成)10:25新小屋峠~11:06三角点分岐~

11:08 1230m三角点11:1411:16三角点分岐~1200南峰手前分岐~

12:21烏ヶ山山頂(昼食)12:5013:10南峰手前分岐~13:50三角点分岐~

14:30新小屋峠~14:50休暇村奥大山駐車場

<報 告>

 予定していた時間より早く、休暇村奥大山駐車場に到着。準備が出来た班から、烏ヶ山と象山に向け建物横の登山口から目的地に向かう。しかしこの時既に気温が高く、暑さとの戦いとなる予感が頭を過る。新小屋峠を過ぎ新緑のブナ林を抜けると最後は急坂となり、登りきった所で1230m三角点の分岐に出た。休憩のために少しでも広い三角点へと向かうが、三角点も(5)で一杯となる広さしかなかった。後続の班が来た所で場所を譲り、山頂に向けて出発する。ここからは、狭く急な稜線歩きとなるが、チラチラと烏ヶ山の山頂が見えるようになり心が躍る。南峰手前の分岐からは岩場が連続するやせ尾根となり皆のテンションも上がる。山頂で昼食をとり、景色を堪能する人、山頂の岩に登る人、ひたすら日陰で暑さを凌ぐ人と、それぞれが山頂で楽しんだ後来た道を戻る。時間に余裕のあった(体力に余裕のあった)1班のみ象山も登頂し、全員無事に下山したところで休暇村蒜山高原キャンプ村に向かった。 

副実行委員長・1日目Aコース山行総L         (梅若) 

 <山行報告>    2日目 Aコース 蒜山三山縦走

<実施日> 2019526日(日)

<コース・タイム>

7:05下蒜山登山口7:30給水→7:45給水→7:55 雲居平→8:15給水→

8:30給水→8:40下蒜山山頂8:559:45給水・中間点コル→10:10給水→10:35中蒜山山頂(ランチ)11:1011:25給水・中間点コル→12:00給水→12:05上蒜山山頂→12:30八合目・展望台→13:00給水→13:20給水→

13:35上蒜山登山口→13:50登山口駐車場着

<報 告>

バスを利用した合宿の最大の利点の一つは、蒜山の様に長い縦走区間を登り口と下り口でバスの送り迎えが出来るという事だと思う。今回は距離にして10km以上。疲れた足に迎えの車があるというのは快適この上ない。さて、下蒜山登山口にはバスで7時前に到着。目の前の火葬場は登山者のために24時間屋外トイレを開放してくれていてとても便利。山中でのトイレが気になるのか殆どのメンバーがトイレを使用する。

出発は少し遅れたが、少し歩き始めるとタニウツギやオオカメノキが満開で花の季節はまだまだ楽しめそうだ。しかしここからは階段もある急登の連続。新緑が日光を遮ってくれるので、少しは快適に思えるがメンバーの会話は途切れがちだ。樹林帯を抜け雲居平まで来ると蒜山特有の草原の登山道となり、海岸線も見えてみんなのテンションが上がる。最後の急登を越えると間もなく下蒜山山頂で、昨日に引き続き大山が出迎えてくれた。雄大な景色に参加者全員が笑顔だ。ここから中蒜山への稜線がよく見える。

300m下って300m登るアップダウンが数字以上に標高差があるように感じる。気を引き締めなければ。途中イワカガミの最後の咲き残りを見る事が出来たが、カタクリはすでに種をつけていて、残念ながら殆ど咲いている所を見る事が出来なかった。中蒜山への登り返しはやはり足に堪える。CLが一定のテンポで登ってくれたおかげでバテる事なく何とか中蒜山山頂へ。そこではすでに1班、2班が食事を始めていた。ここからは大山を拝む事は出来ないが蒜山高原全体を見渡す事が出来、広い山頂はみんなでゆっくりするには最適だ。

最後のピーク上蒜山は先程のアップダウンに比べれば目と鼻の先に見える(実際は100m下って200m登る)。途中、薄雲が晴れ、太陽が輝き、我々をジリジリ焼き始めた。最初からこの状態だったらメンバーの体調はもっと厳しくなっていたかもしれない。展望のない上蒜山山頂は軽くスルーし、その先の八合目・展望台へ。2日間ずっと大山を眺める事が出来たが、その雄姿を楽しめるのもこれで最後なので別れを惜しんだ。楽だろうと思っていた下山は気温が上がり、アップダウンで疲れた足にはかなり堪えた。でも結局、最終組の3班が予定よりも20分早く下山する事が出来、メンバーのトレーニングの成果がしっかり結果として表れた形となった。その後、日帰り温泉で汗を流して思い残す事なく帰路に就いた。実行委員・Aコース山行・総L(近藤直)

 

<山行報告>  1日目 Bコース 象山~擬宝珠山

山行日  2019525日(土)

参加者  3

<コースタイム>

10:00奥大山キャンプ場発―尾根筋分岐10:2025-象山展望広場10:35象山山頂10:45-擬宝珠山山頂11:4512:1012:45奥大山ロッジ着

<報 告>

 さわやかな風が吹く樹々の山道を登り、烏ケ山行メンバーと分岐で別れ右側の山道を登る。整備された階段状の道が山頂まで続いていた。分岐から10分程で展望広場があり烏ケ山・大山が身近に望め、明日行く蒜山等が遠望出来た。さらに10分程行くと象山山頂に到着。ここより少し戻り、階段状の下山道がスキー場への分岐まで続いていた。ここより擬宝子山までは歩き易い山道となり、快適に登る事が出来た。1時間程で山頂に到着し昼食を取る。下山ルートも急坂だが、ジグザクになっており、樹間の中を快適に下る事が出来た。30分程でロッジに到着し、美味しい珈琲を頂きながら、下山して来るメンバーを待っていた。        Bコース・CL(松田)

 

 

<山行報告>  2日目 Bコース 蒜山二山

山行日  2019526日(日)

参加者 3名

<コースタイム>

7:07下蒜山登山口発―五合目7:53557合目8:1821-九合目8:459:00―下蒜山山頂9:120-休憩10:0727-塩釜への分岐11:1836- 中蒜山山頂11:45-塩釜への分岐11:551235-五合目13:2545-塩釜登山口14:40

<報 告>

 下蒜山登山口を三山縦走するメンバーと一緒に出発するが、今日は無風状態で熱かったせいか、S氏の体調が悪いと見えて休憩する時間が増えてきた。途中下蒜山への急坂を登っているメンバーを眺めながら、ゆっくり進む。しかし下蒜山山頂までは快適に歩いて来られた。ここより中蒜山まではアップダウンが多くて、笹原の中を行くせいかとても暑かった。塩釜への分岐までの最後に休憩したところまでは一緒だったが、ゆっくりと歩いているから、いいかなと思いながら休憩せずに歩いていると、塩釜への分岐に到着してしまった。20分程待っても来られないので、H氏に携帯を掛けて、中蒜山山頂へ先に行って来ますと連絡して往復20分程で戻ってきてもまだ来られていなかった。

この間益々体調が悪くなられ、休憩ばかりされていたとの事。何とか自力で歩いて来られ12:25に到着された。更に10分程後に塩釜下山口に向かい、ゆっくり下り始める。当初段差のきつい階段状の下りが続き、一歩ずつしか降りられず辛かった。やがて木の根や地道の急坂が続く。7合目を過ぎた辺りで、総LNさんから連絡を貰い、上蒜山へ先に車を回して後から塩釜に行くからゆっくり来てくださいと言われ、ホッとした。運転手さんに14時頃にお願いしますと連絡したものの、無理かなと思いながらゆっくり下っていたから・・・

五合目に13:25到着。ここには石の祠があった。さらに20分ここで二人を待つ。段差が少ない急坂なので、足元に気を付けながら下るがまだ楽だった。

三合目を越えた辺りで、車が塩釜に到着しているからと再度連絡があった。二合目を越えた頃から河原に出たが水は全く無く助かった。やがて車道に出、右に行ってしばらく進み道標のあるところを、左の山道に入り下っていくと塩釜登山口に14:40到着。綺麗なトイレや美味しい水飲み場や野菜売り場などが有り、他のメンバーが買い物をして待って下さっていた。無事に下山出来本当に良かったです。             Bコース・CL(松田)

 


                         

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