乙訓山の会 山行案内
 


初詣山行・愛宕山

山行  2019年1月4日(金)
参加者  会員20一般2名  合計22名
 
     快晴と思える晴れ。風なし。気温:愛宕神社温度計で11時頃±0 
     推定頂上付近で10㎝程度、登山路は圧雪、一部凍結あり。
  8:27清滝発~1006水尾の分れ1044愛宕神社1204首無し地蔵
    12
17
龍の小屋着善哉他楽しむ1300下山スタート1412愛宕神社
    14:33
水尾の分れ1547全員清滝帰着、山行終了

<報 告>
昨年の台風の影響もあり、梨木谷の登山道が危険であるため、
今回は表参道経由の往復にした。
会員の娘さん、お孫さんの一般参加の2名を含め、元気に清滝を出発。
ゆっくりとしたペースで登った。
お花売り場付近から雪景色に代わり、青空に生える樹氷を見ながら山行となった。
ペース違いもあり、少しバラケタ状態になったものの、大きな遅れなく
神社下の休憩所に到着。先発隊は善哉の準備のため出発。
後発隊は頂上の神社でお札をいただくのに時間を要し約1時間遅れの出発になった。
おかげで、善哉の用意もしっかり出来上がり、皆さんでおいしくいただけた。
はやり薪のストーブは暖かい。
帰り路は一団となりゆっくり下山、表参道の階段は足にはつらく、
ぬかるんだ道に足をとられながらの下山となったが、無事に清滝に到着できた。

 

安全クライミング講習&新春クライミング

山行日  201915日(土) PM2:00~PM5:00
 所  やまびこくらぶ
参加者  男性3名 女性7名  計10

<報 告>
今年の1回目である教育部主催の「安全クライミング伝達講習会」を行いました。
平日参加可能のメンバーに3名が加わり、新春初のクライミングにトライしました。
クライマーがもし落ちた時、衝撃を少なくすむようなビレイの仕方を実験をしながら
教えてもらいました。また、クライミングを始めて日が浅い方もおられるので、
足の置き方・手の置き方・壁と体の位置関係などの基本を改めて確認し合いました。  
 

初登り「天王山に登ろう!」

山行日  2019111日(金)
参加者  男性13名 女性11名  24
コースタイム 

9:50集合・10:00出発~11:30善哉を食べ始める~12:00簡単な自己紹介・
ひと言交流~解散12:10複数で下山開始

 

<報 告> 
今年も元気にシニア24名が、小倉神社に集合!
久し振りに会って、あちらこちらで新年の挨拶とともに話が弾む。
この取り組みに初めて参加された方もおられ、自己紹介が始まる。
今回は登られないのに、お餅の差し入れを持って会長ご夫婦が来てくださった。
一緒に小倉神社前で記念写真を撮る。
10時、天王山目指して出発する。
荷揚げメンバー9名は反射板への急登道を登り、ちょっと先に行って善哉の準備をする。
後の15名は山行リーダーと一緒に自分に合った足取りで登り、頂上広場に到着。   


初詣山行
 立木山(立木神社)袴腰山

山行日 2019116日(水)
参加者 男67  13名                  
コースタイム
  南郷バス停9:25砂山(展望所)9:55立木八丁山(P24210:00
   
立木観音10:2510:45立木山10:58展望場(P34111:3312:05袴腰山12:22
   
変電所12:5513:00電子三角点(南郷小学校内)13:25南郷一丁目バス停13:32      

<報 告>
子供の頃から毎年初詣にいっている立木観音にお参りに行く例会にしてみました。
通常は階段から上がる場合が多いですが、今回は表参道から登ります。
南郷の洗堰からです途中、立木八丁山(P242)に立ち寄りました。
(ピークハントさんのプレート有)表参道は階段ではなく、緩やかな山道です。
立木観音さんに着きお参り、御祈祷をお願いしました。
参加者の中にも厄年の方もおられました。
お参りの後の柚子茶がおいしくいただけ、ありがたいです。
立木山の三角点に寄り、袴腰山への途中の展望場は風も少なくお昼にしました。
比良方面は雲が多く、伊吹山方面も見えませんが琵琶湖は綺麗に見えました。
展望のない袴腰山に寄り、南郷変電所まで下り、
Kさんに学校の運動場の中にある電子三角点を初めて教えていただきました。
南郷まで行き、バスで石山駅にて解散しました。今年もいい年でありますように。


烏帽子岩 クライミング

山行日  2019119()
 域  裏六甲 烏帽子
参加者  男子3女子3名 計6

<記 録
長岡京駅西口(コンビニ前)7:30~大山崎Ic7:45~SA~西宮北Ic8:45~駐車場所9:00
烏帽子岩ゲレンデ9:20~クライミング開始9:30~終了15:45~西宮北IC16:15 ~SA~
大山崎IC17:15~西山天王山解散17:20                      

<報 告>
この時期の滋賀と京都の岩場は天気が良くないのと寒さを感じる事が多く
陽が当たる裏六甲烏帽子岩を企画しました。
皆さんの精進がいいのか、この日は晴天で暖かく昼からは暑く感じることが出来ました。
新名神ができて、長岡から1時間強でアプローチできるのも魅力の一つです。


寺社巡り・奈良方面・若草山山焼
 

山行日  2019年1月26日(土)
参加者  (男6人・女4人・計10) 
コースタイム
 10:00西山天王山駅10:1511:45奈良町P12:05興福寺(中金堂)13:45東大寺大仏殿→
  14:40二月堂→13:00若草山山麓・東京庵本店(昼食)13:3015:30春日大社→16:20
  茶店17:3018:10若草山(花火&山焼)19:15 駐車場→20:30西山天王山駅~解散・帰宅 

<報 告>
 12時頃にN号と合流しならまちPに駐車し先ずは興福寺へ。
  先頃再建された中金堂の真新しい建物がそこにあった。
 昔の色を忠実に再現した落ち着いた灰色の屋根と丹色の柱とがしっとりとした雰囲気を
  醸し出していたいつもの様にNさんから仏像について詳しく説明して貰う。
 興福寺の境内を抜け東大寺へ。大仏殿では大仏や四天王等について詳しく教えて貰う。
 大仏殿から移動し2月堂に着く頃には晴れて、遠く生駒山等の眺望を楽しむ。
 お水取りについても教えて貰う。
 東大寺から春日大社へ向かう途中若草山の麓の店で昼食。
 春日大社でも説明を聞き終えて、表参道を歩いていると炎が上がっているのが見えた。
 飛火野でとんど焼をしていた。古いお札等を燃やしその火を松明に取って山焼をするそうだ。
 暫くそれを見ていたがまだ山焼には2時間もあり、寒い中を待ち続けるのも辛いので
 近くの食堂へ入り、ぜんざいを食べて待つ。5時半頃に店を出て若草山へ向かう途中に
 奈良フォーラムがありその中で待つ事にした。同じ考えの人でごった返していた。
 6時頃奈良フォーラムを出ると沢山の人が若草山へ向かっている。
 ついて行くと普段は有料の若草山のゲートが解放され、山焼を間近で見られるようになっていた。
 帰りの事を考えて入り口近くで待っていると、やがて6時15分になり花火が始まった。
 真冬の澄みきった空気の夜空に色とりどりの花火が上がり思わず声が上がる。
 鹿の顔の形の花火には笑い声が聞こえた。
 15分間程のダイナミックな冬花火を堪能した後、6時半から若草山の柵沿いに松明が広がり
 一斉に点火。左手からも点火され大きな炎を上げながら燃え広がって行く。
 乾燥が続いたので燃え方が早い様だ。
 まるで山火事の様な風景を眺めながら駅へ向かう人で大混雑の中を帰路に着く。
 7時半頃Pへ戻り帰りは高速を使って1時間程で西山天王山駅に着き解散した。  

 
蛇谷ガ峰
 901,7

山行日  2019年1月27日(日)
参加者  女性7男性6名 計13名)
コースタイム:
  西山天王山駅6:40出発~グリーンパーク思い出の森P8:32着林道終点9:18
  蛇谷ガ峰11:31着・12:00下山開始~分岐13:00おぐらす吊り橋1:40
   グリーンパーク思い出の森P14:00  

<報 告>
前日は乙訓も大荒れの天気。当日の予報は曇り後晴れ、山頂-4度、風速17ms
吹雪も覚悟していたが、予想外に穏やかでした。山頂付近の林の中で
輪になって昼休憩もとれました。冬枯れの木々には雪がなく、
樹氷が見られないのは残念でした。
積雪は道標が隠れそうな位ありましたが雪質は重い。
それでも今シーズン初の雪に満足した山行でした。  

                         

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