乙訓山の会の紹介
乙訓山の会は1967年12月1日に誕生しました。創立50周年を越える伝統ある山岳会です。
現在の会員数は73名(男性40名 女性33名)です。(2022年6月末現在)
バラエティーに富んだ例会山行を計画し、多数の会員の参加で安全で楽しい山行を行っています。総合山岳会として里山から海外の山まで、また、ハイキング・日帰り登山・小屋泊縦走・テント泊縦走・雪山・沢のぼり・岩登りなどを追求し企画しています。
■月1回の「つどい」で会員の交流と学習の場を持っています。
通常、毎月第2水曜日の夜、長岡京市の中央公民館で開催しています。学習のテーマ例―「雪山の魅力」「花の旅」「ざいるの結び方3種」「読図」「登山計画書の作り方」など。
山のつどい
「ざいる」印刷 事務所で
■会の機関誌「ざいる」を毎月発行して、例会の案内・報告そして会の運営など会員に向けて情報を提供しています。
■裏愛宕、竜ヶ岳の麓に「竜の小屋」があります。先輩が改修を重ね維持してきました。周辺は春にクリンソウがみごとに咲きます。
1月(初詣)
6月(クリーンハイク)
12月(納山祭)の時は、竜の小屋で食事をします。
■年間100回余の山行と延べ1000人を超える参加で、幅広い活動を行っています。
例会山行 春秋の合宿 初詣愛宕山登山 愛宕山清掃登山 納山祭 登山入門教室など。
■会の事務所を持っています。役員会や山行の打ち合わせなど、有効に利用しています。また印刷機もあり、「ざいる」の印刷・製本をみんなでします。
乙訓山の会は京都府勤労者山岳連盟に加盟し、連盟の様々な山行に参加するとともに、登山技術の向上や自然保護活動などに取り組んでいます